営農情報について


JA北びわこのトレーサビリティへの積極的な取組みの開始


 JA北びわこでは、出荷される米・小麦・大豆について消費者の皆様に、安全で安心な農産物の提供を第一の目標とし、滋賀県でも先進的にトレーサビリティシステムを導入しました。

消費者の皆様への安全と安心を提供するJA北びわこ

 近年、「食」について最も重要なものは、「安全と安心」です。トレーサビリティとは、先のBSE問題、農産物への無登録農薬の使用問題など、消費者の皆様の食物に対する不安感を解決するためのものです。言わば、消費者の皆様と生産者とを直接結ぶホットラインのようなものです。
 JA北びわこでは、栽培履歴のデータベースによりどの生産者が、どんな作物を、どんな肥料や農薬を使用し、どんな生産基準において生産したのかをすべてシステムの中で管理しています。また、一方で集出荷履歴データベースでは、農産物の入出庫、在庫管理により、農産物が流通過程においてどのように動いたのかを追跡できます。農産物をどの生産者から入庫し、どこに出荷されたのかを入口から追うことができるとともに、出口側からも製品となったものが、どの生産者から入庫されたものであったのかを特定することができます。また、農産物が他の製品に加工された場合でも、その流れをトレースすることが可能です。
 このトレーサビリティシステムの導入により、これからはJA北びわこが消費者の皆様に供給する農産物の安全を全面的に証明することができるようになります。JA北びわこの取り扱う「農産物全体の安全」を証明できることが、消費者の皆様の「安心」を得るに値するものと考え、システム運用の充実に努めています。
 なお、滋賀県において現在浸透しつつある「環境こだわり農産物」における水稲生産基準の減農薬(慣行14成分の50%減)を、JA北びわこではスタンダードとします。より環境にやさしく、安全な農産物生産を生産者と一丸となって進める事をJA北びわこは実践します。




売れる米の第一歩・・・ 土づくり

《土づくりの必要性》

 

 ◎ 散布後は・・・
  • 排水を良くして田を乾かす。
  • 土を反転し、冬の間に乾いた風にさらし、わらを腐らせる。
  • 深耕を心がける。
土づくりを行うことで、健全な根の生育が行われ、乳白米や、未熟米の発生が少なくなり安定した品質・収量を確保することができます。特にケイ酸、リン酸等を多く含んだ土づくり資材は根の吸収が良く、天候が不順な時でも安定した米の生産ができます。

《湖北の水田のリン酸・ケイ酸の実態》
湖北の水田の約半分でリン酸・ケイ酸が基準値を下回っています!

《ケイ酸とリン酸のはたらき》
【ケイ酸】
①葉が硬くなり、葉いもちや病害虫に強くなる。
②茎が丈夫になるので倒伏に強くなる。
③葉が直立し、登熟の向上によって品質・収量が高くなる。
【リン酸】
①生育が盛んになり、茎数が増える。
②茎葉の伸びがよくなり、茎が太くなって倒伏に強くなる。
③葉から籾への養分の移行がしやすくなって品質・収量が高まる。
④根の量が増え、根腐れ、秋落ちが軽減できる。


高品質米づくり


予察に基づくいもち・カメムシの基本防除の徹底・畦畔除草の徹底


仕上げ水分は15.0%
ライスグレーダーの網目は
コシヒカリで1.85mm以上
として、整粒歩合を高める


地域・地帯別に土壌に合った基肥・追肥の施用


3~4本/株植え
最高茎数500本/㎡
籾数3万粒/㎡以下


あぜ塗りしっかり
楽々水管理


珪酸、燐酸、鉄の補給
『とれ太郎』の施用
 
適期に刈り取り
(胴割れ予防)


穂肥は適期適量施用
葉色3.5以下


間断かんがいの徹底、刈取5~7日前まで落水しない


極端な早植はさける


適期の中干し 15本/株


水管理の徹底で
倒伏の防止


牛フン・稲ワラ等
有機物の施用


 

技術監修/湖北地域農業改良普及センター 滋賀県農業総合センター湖北分場

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