~子供たちに、命の絆を!郷土の愛を!~
子どもたちが、「そだてる、つくる、たべる」の一貫した流れの中で、食と農と地域と自然の大切さを理解し、食のあり方、農のあり方、命の尊さを学ぶ食農教育活動。
JA北びわこが進める食農教育は、生産から消費まで自己完結できる強みを生かし、「そだてる、つくる、たべる」の過程で、子どもたちが”生命のふれあい”を実感できる食農教育メニューを実践。健全な人間性や生き方の礎となる“健やかな身体”と”地元を愛する心”を育て、次世代の育成、健全な「農業・食卓・地域(人)」づくりに貢献することを目指します。
収穫の秋を迎え、管内の小学生が自分たちで田植えをした米の稲刈りを体験しました。食農教育の一環で、食べ物の大切さを学んでいただくため、例年行っています。児童は、地元組合員やJA職員に教わりながら鎌を使って手刈りに挑戦しました。
9/7 速水小学校 33名
鎌で刈り取り、コンバインで脱穀します。
下に落ちた穂を「もったいない」と拾う子がいました。ありがとう❤
「おもしろい!!」と動くコンバインをじっと👀眺める子も
杉田さんより刈り方を教えていただきました。
大事に育てていただきありがとうございました。
9/10 高時小学校 9名
種田さんに稲の刈り方を教えていただきました。
「昔の人はたいへんだったんだなぁ~」皆が共感していました。
「かゆい~」と言いながらも楽しくて、たくさん手刈りしました。
種田さん、脱穀作業お世話になりました。
9/13 塩津小学校 11名
阿辻農園さんに昔の稲刈りについて教えていただきました。
「腰が痛い」と言いつつもがんばって刈り取りしました。
「早く美味しいおにぎり食べたいなぁ~」
9/14 富永小学校 11名
かわいいお顔☺が稲で隠れてます。
刈取り後に大橋さんに質問タイム!
たくさんの質問に答えていただきました。
9/15 朝日小学校 19名
ご飯一杯は、稲3株分!!
田んぼは米だけでなく、いろんな生き物、自然環境を育んでいるよ
とっても暑い日でしたが がんばって刈り取りしました。
刈り取った稲はコンバインで脱穀!
コンバインの運転席に1人ずつ朝日さんが乗せてくれました。
笑顔でピース!! 楽しそうでした。