2024.06.04
湖岸でごみ拾い ―JA北びわこ女性部役員―
5月27日、当JA女性部役員など15人が参加し長浜市の琵琶湖岸沿いでごみ拾いを行いました。清掃活動は初めての取り組みとなり、約1時間かけて拾い集めたごみは、燃えるごみ8袋分、燃えないごみ7袋分もあり、改めてごみの多さに驚きました。
参加者は「拾ったごみの多くはペットボトルなどのプラごみや空き缶、たばこの吸い殻などでした。琵琶湖にもマイクロプラスチックなどの環境問題があります。ポイ捨てはやめてほしい。」と話しておられました。
JA北びわこは持続可能な地域農業・地域社会の実現に向けた取り組みを行っています。琵琶湖版のSDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」は「琵琶湖」を切り口とし、現場とSDGsをつなぐ滋賀県なりのゴールで当JAも賛同しています。“琵琶湖のために自分たちができることから始める。”その活動がSDGsに繋がっていくことを、MLGs体操などを通じて女性部員や地域に広める活動を行っています。