2024.10.22
JAの食農教育
JAがすすめる食農教育の一環で、幼児教育の段階から地域の自然に触れ、地域の人や環境との関わりを体験し、経験の機会を積極的につくることによって「食」と「農」のつながりを学ぶことを目的に行っています。
10月10日、よご認定こども園の園児44名が芋掘り体験をしました。
5月に苗を植えたもので、サツマイモの品種は「紅はるか」。
「はるかちゃん、がんばってね~」
と言うお子さんたちの願いが届き、大きなお芋や小さな可愛いお芋がたくさん!!
みんなで協力して手際よく芋を掘り、収穫するたびに歓声が上がりました。
園児は「大きなお芋」「めっちゃ重い」と嬉しそうに笑顔を見せていました。
10月15日、長浜市立富永小学校の1.2年生児童27名が芋掘りを体験しました。
傷つけないように手で一生懸命掘り、大きな芋がたくさん収穫できました。
雲行きが怪しい天気でしたが、児童の元気な声が届き、雨も収穫が終わるまで待ってくれました。