2026.05.26
新入職員も参加
田植え通じて児童と交流 食農教育の現場に触れる
5月13日、長浜市立速水小学校5年生を対象とした食農教育「田んぼの学校」を開催し、児童が田植えの出前授業に参加しました。地域の農家組合員から圃場の提供を受けて毎年実施している取り組みで、「植える・育てる・食べる」という一連の体験を通じ、米づくりの苦労や食の大切さを学ぶことを目的としています。
授業では、田んぼに生息する生き物についても学び、琵琶湖の水環境や田んぼが持つ多面的機能についても今後学習する予定です。
田植えは裸足での手植えで行われ、ほとんどの児童が初体験です。最初は泥に入ることをためらう姿も見られましたが、次第に真剣な表情で作業に取り組み、泥んこになりながら笑顔を見せていました。

また、職員教育研修の一環として、今年入組した新入職員6人も児童とともに田植えを体験しました。担当業務以外の現場を知ることで総合事業への理解を深め、組合員や地域住民とのつながりを大切にする姿勢を育むことを目的としています。新入職員は児童と会話を交わしながら、慣れない手つきで丁寧に苗を植えていました。

参加した職員からは「子どもたちと田植えをする中で多くの気づきがあり、たいへん有意義な時間となりました。」との声が聞かれました。地域の未来を担う子どもたちと、職員がともに学び合う場となりました。
